大人の責任 提起編:社長

弊社では、小中高生の生徒さんを対象に、職場訪問の受け入れを行っております。

これは、その頃から社会勉強をさせたり、自主的に職場訪問をさせることで、生徒さんの成長を促すという趣旨に賛同してのことなのですが、

実は弊社にも考えるところがありまして、

中学生の頃からある程度の社会常識を学んでおくことで、生徒さん達が将来社会に出た時に少しでも恥ずかしい思いをしないで済むように、また、訪問先に向かう前に調べたり、都合を考えることで、相手の事を思いやって行動できる様、少しでもプラスになる。

と思ったからなのですが、

これは、取りも直さず今の大人に対して、ちゃんと出来ていないなーという印象を持っているからにほかなりません。

今日は、まさにそんなことがありました。

少し前、旅行代理店の方から電話で連絡がありました。6月5日に○○中学校の生
徒さんが、訪問学習に行ってもよいか?とのことでした。

その際に、こちらからお話したことは、

1、その日は現時点では空いているという事。ただし、通常業務中であり、お買物のお客様を優先させていただくこと。
  
2、過去のこういった体験学習の経験から、気を付けていただきたい事、やっていただかなければいけない事、守ってもらいたいことが書いてあるので、必ずホームページに目を通してもらうという事。

この2点でした。
 
これは、電話でもメールでもFAXでも、お問い合わせがあると必ずお話していることなのですが、

ホームページには、最低1か月前の連絡の確認や、1週間前の再確認、こちらも営業中の為、気を付けてほしいこと等々、通常職場訪問をする際の常識であると考えることを記載いたしております。

中には最低限の常識レベルの話も書いてあります。
(情けないことですが。)

ところが、1週間前の連絡がありません。
以前にも連絡なしにキャンセルされた学校がありましたので、正直、”またか”と思いました。

しょうがない、今後この学校からの話は全てお断りしよう。ということで納得いたしておりました。

さて、本日、なんと9時過ぎになって電話がありました。件の旅行代理店です。

”本日10時に16人予約してありますが、大丈夫ですか。”とのこと。

ダイジョブですかって…。

あわててスケジュール帳を確認すると、○○中学校、連絡なし、キャンセルと書いてありました。


そもそも1週間前の連絡はどうしたんですか?と聞くと、

”私は聞いてません。””もう生徒さんがそちらに向かってます。”

ホームページは読んでないんですか?と聞くと

”読んでません”との事。

重ねて

”生徒さんはもう向かってます。”

と、まるで他人事。

”待ってくださいよ、ホームページにも書いてあるとおり、1週間前に連絡がなければ受け入れることはできませんよっ!”

…おもわず言い方が強くなってしまいました。

正直あきれてしまいましたが、こんな無責任な大人にセッティングされていたのであれば、生徒さん達に責任はありません。

なんとか受け入れなければいけません。大急ぎで仕事を片付け、改めてガラスを磨き、早朝届いた荷物を片付け、椅子を出し、生徒さんを受け入れる体制を整えました。

10時少し前、生徒さんから電話があり、浅草の駅で道に迷ってしまったとのこと。

正直”頼むよー”という気分でした。

仕事の手をストップして、交差点のたびに道を教えないといけない。案の定そうなりました。

こういったことも先にホームページを読んで、地図でもプリントアウトしていれば問題なくクリアできる事だと思うのですが。

30分遅れで生徒さんが到着しました。ただし、11時からも同校の別の班が来るとの事。これでは、30分しか時間が取れなくなってしまいます。

きちんと話なんか出来っこありません。

そこで、”すぐに次の子たちが来てしまうので30分だけお話します”と前置きさせていただいて、大急ぎでサンプルの基本的な作り方を説明しました。

あとは、今回の件を踏まえて、どんなことが起こるか分からないので、あらかじめ前もって段取りを決めておくという話をさせてもらいました。

…僕が教えるべき事ではないんでしょうけど。

今回の件でいえば、
10時15分前に連絡があれば、時間に間に合うようにこれたはずですよね。

ただ、それでも10時前に、数少ない公衆電話を見つけ、連絡をしてきてくれたことは、嬉しかったです。

結局サンプルの話はほとんどできませんでしたが、帰ってからホームページを見て調べてもらうよう話しました。

早口で説明するしかなかったので、どれだけ伝わったのかわかりません。
それに、怒っていると受け取られたかもしれません。
(事実、少し怒ってました。はー、何やってんだろ、俺…。)



とりあえずこの話は、旅行代理店と学校に伝え、2,3日中に何らかの回答がない場合は今後一切お話を聞かないということで、自分の中では決着をつけようと思います。


弊社では食品サンプルの製造体験学習は行っておりません。

職場訪問学習ということで、店内の見学や、食品サンプルや最低限の常識などをお話しさせていただいております。

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携帯電話からのお問い合わせ件:社長

求人のお問い合わせの皆様へ

ここのところ携帯電話等で弊社サイトの一部をご覧になり、お問い合わせをされる方も多くなってきました。

携帯専用のサイトもまだ製作いたしておりませんのに、アクセス数も上がり、一般の方に知っていただく機会も増えました。ありがたい事だと考えております。

ただ、一点気になる事がございます。

それは、

携帯から就職の問い合わせをされる方の一部ですが、ごく希に、ご自身の連絡先を記載していないという方がいらっしゃる点です。
中には、ご自身の名前すら無い方も複数いらっしゃいます。

多分書き忘れとは思いますが、友人同士のメールではありませんので、一度送信前に推敲されるべきではないでしょうか。

弊社では、一般常識から教える事まではいたしておりません。
ほとんどの会社がそうだと思いますが、あくまで、社会人の常識を持たれた方を募集いたしております。

その為、上記に当てはまるお問い合わせの場合、お返事を差し上げない事もございます。

また、

携帯からの閲覧に限らず、

最低限、就職を希望される会社のホームページの全てのコンテンツに目を通すことはやっておいて欲しいと思います。

もし、

それが出来ないという事であれば、本当にその会社に就職したいのか、

今一度、

落ち着いて考えいただく事を強くお奨めいたします。

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本日、店内をお清めいたしました。:社長

本日、店内をお清めいたしました。

今朝方、海外のお客様を連れて、合羽橋を廻られているご一行様が
来店されました。

はじめ、数人が店頭でディスプレイを眺めていました。
そのうち、男性のお客様が、店頭に飾ってあるUSBメモリーに興味を持たれ、
女性に聞いている様子。

私は、”きっといつもの様に、値段を聞かれるかな”と身構えておりました。
(英語で説明しなければいけない時は、未だに緊張します。)

すると、その女性の方が、流暢な日本語で質問されました。
『ウインドにあるUSBのメモリーはいくらですか?』

販売価格を言うと、お連れの方に英語で説明してくれています。

そこで、こちらでは販売していない商品です。
と、声をかけさせていただきました。
後は、どこで売っているのか説明すると、通常は他のものを購入されるか、
お帰りになるかのどちらかなんですが…。

その通訳の女性は、次に容量について質問されました。
1メガと4メガの2種類です。とお答えいたしました。

そのうち海外の男性の方が店内に入って来て、今ほしいとの事。
まだうちで販売してい無いことが伝わっていないようなので、
うちでは販売していないと、再度通訳の方にお伝えいたしました。

その際にアキコが、なぜ売っていないかの話をいたしました。
きちんと判ってもらいたいと、
理由をいくつか挙げて、具体的に話しました。

暫く話すと、
『何を言っているのか判らない。話が複雑すぎる。』
『聞かれたことだけ話せばいい。』と、半ばキレながら彼女はまくし立ててきま
した。

一瞬唖然としました。
こちらとしては、誤解を避けるためにと配慮して説明しようとしていたのですが。
こういう受け取り方をされてしまうとは。
アキコも、お客様を怒らせてしまったので、いけないと思ったのでしょう、
失礼しましたと言って、あとは何も言いませんでした。

それにもかかわらず、最後には
『あなたの話し方はイライラする!!あなたはもう話さないで!!!』

代わって私がお話したのですが、こうなってくると、もう冷静に話しを聞いてい
ただける状況ではないようでした。

すると、海外の男性が、『今、ディスプレイされている商品で良いので1つほし
い。』と話されました。

見本の為、中身の入っていないダミーですということを説明すると、

『売っていないなら何で飾ってあるんだ。』との事。

その話を今説明していたのに、…。

再再度、トライです。
    当店では販売していないこと、
    販売していない理由、
    どこで販売しているか、
…を、説明しようとしている途中、  
『じゃあどこで売っているの!』
会話を遮る様に、彼女が声を上げました。

そこで今度はアキコカが、
それでは販売している会社のカードをお持ちください。と、
ソリッドアライアンスさんのアドレス入りのカードをお渡ししようとしました。

ところがここで問題が、
ソリッドさんのカードが旧住所のものだったのです。

それでは、住所が変わりますので、”新住所をお書きいたしますので、お待ちく
ださい。”というと、何も反応なし。

名詞の裏に書いているうちに今度は待ちきれなくなったようで、店外に出て行っ
てしまいました。

せっかくですので他の男性の方が店内にいらっしゃる内にお渡ししようとすると、

『じゃあもらってあげるわ。』

…だそうです。

暫く店内が暗ーい雰囲気になりました。

結局これでは、SUSHIDISKを欲しがっていたお客様は置き去りではないか。

せっかく気に入っていただいたのに、通訳の方と私たちの会話の行き違いで

せっかく気に入った商品をお買い求めいただけなかったら申し訳ない。

と、暫く二人でがっかりしていました。

暗い雰囲気を払おうということで、お清めにお塩をまきました。

すると、その後すぐに他のお客様がいらっしゃいました。

同じく日本人の女性で、海外からの観光のお客様を連れられていました。

さあ、どうしようか。

でも、食品サンプルについて判らないまま、誤解されたまま日本から帰ってい

かれるのはやはりいやでした。

やっぱり、きちんとご説明することにいたしました。

すると、その女性はお連れの女性に少しづつ通訳しながら要所要所質問され

、最後に

『勉強になりました、ありがとうございます。』

…救われました。

”こちらこそ本当にありがとうございます。”でした。

その後は大勢のお客様にご来店いただき、非常に忙しい一日となりました。

それでも2番目にいらしゃったお客様のお陰で、気分好く仕事ができました。

今日もありがとうございました。 ではまた。

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牛肉名刺入れ:社長

コンニチハ、社長です。花粉症が今年もきついです。

本日も当店及び当ブログにお越し頂き、有難う御座います。

0118a_2 牛肉名刺入れ

昨日今日はびっくりしまいした。

まさか、こんなに売れるとは…

さすが、ソリッドアライアンス…

売れるかな?位の気持ちでしたので、量産態勢には入っていませんでした。

蓋を開けたら、発注が息をもつかせぬ勢いできます。

コレはしまった…

実はこの商品、印刷だと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、

霜降りの1本1本が全て手書き。

もっと分かりやすく製作工程を説明しますと、

1、霜降りの部分を一つ一つ塩ビで描いていき、釜に入れて焼き固めます。

2、赤身の部分を型に流し、再度焼き固めます。

3、左右の部分を貼りあわせ、熱処理をしてはがれないようにします。

最後に、仕上げの塗装をして完成です。

印刷にすると立体感が出ないので、このように非常に手間の掛かる作り方をしています。

将来、印刷物で出来た贋物が出たら、一発で生産地の偽装がばれますね(笑)。
流石に、こーゆー商品を過去に作った会社はないと思います。

お陰様をもちまして大変ご好評頂いております、

牛肉名刺入れ

現在、製造中でございます。

皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしております。

暫くお待ち下さい。m(_ _)m

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TVチャンピオン:社長

昨日より、かっぱ橋道具祭りが始まりました。

お陰様をもちまして、沢山のお客様に足を運んで頂いております。

誠に有難う御座います。

さて、今日は私、社長の話です。

昨日の事です。

午後になって、かなりお客様が混み出してきた頃、一件の電話がありました。

RRRRR

「はい。佐藤サンプルです。」

その電話の方は、

某放送局の某有名番組。

と名乗りました。

そして、

「サンプル王選手権の件でお電話差し上げました。」

とのこと、

「以前にお断りしたはずですが。」

何度か連絡を頂くのですが、
食品サンプル王選手権の撮影日が9~10月との事で、食品サンプル業界一番の繁忙期に、大事なお客様のご注文を私共の都合でお断りすることは出来ませんから。

すると先方が

「撮影は終了しておりますが、バックに使うかわいい小物を探しておりまして、

そちらの商品を撮影したいのですが。」

そこで、

『おかしな話だな~』

と思いました。

『サンプル王選手権なのだから、本来出演しているメーカーさんのサンプルを使えば済むはずなのに。』

とそこまで考えて、ふと思い出しました。

そー言えば以前も、

同じ番組名を名乗る電話をしてきた方がいました。

その時も、まったく同じ様なお話しでした。

当店で撮影をするとの事ですので、閉店まで待っていたのですが、

結局は現れずじまい。

『今回も、同じ類の輩だろう。』

と考えて、定時に終了させて頂きました。

案の定、

撮影はおろか、連絡もありませんでした。

有名番組を騙って、そーゆーいたずらをしても、当店では引っかかりませんよーだ!(笑)

悪しからず。(笑)

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傑作!本日の間違い電話:社長

ご無沙汰してます。社長です。
久しぶりに書いてみます。

が相手が私グレーが私の心の声でお送りいたします。

今日の昼過ぎの話。

電話のベルが鳴りました。

「はい、佐藤サンプルです。」

受話器をとると、

電話の主(少しくぐもった声で)

『…担当者に変わってもらえますか。』

いきなり担当者って、どんな聞き方だ、おい。
何の担当者か分からなきゃ、変わりようが無いだろ。
…きっとまた電話料金の話かぁ、うざいなぁ。

と、思ったので、
(よく礼儀知らずな電話がかかってくると、だいたい”やつら”か”先物取引しませんか”、なので)
ちゃんと用件ぐらい先に言えよ!
と、普通の会社では常識な応対をさせていただきました。

「担当者とおっしゃいますと、どういったご用件ですか?」

『……じつじゅう売ってますか?』

じつ重?聞いたことのないお重だな?
昔の進物にそんな名前があったかも…。
悔しいが、わからない。
素直に聞こう。

「じつじゅうと申しますと?」

『…実際の銃です。』

???

…まさかと思ったが、何でうちで銃が買えると思ってるんだこの人は…。

「…あいにくと当店ではお取り扱いいたしておりませんが…。」
と、平静を装い話すと、


『…どこか売ってるところを知りませんか?』

し、知りません。知ってるわけないっしょ。

「モデルガンを売っているお店とかでおいてませんかねぇ。」


と、多少偏見に満ちたご紹介、というか押し付けさせていただきましたが、
多分、国内では売って無い…と思う。

そこにちょうどお使いからアキコが帰ってきました。
今の話をすると、
『警察に行けばあるじゃん。』
と、一言。


…おいおい…。

防犯のボランティアに参加している僕が知ってる限り、

実銃は警察でも売ってません。

因みに当店では

06_0621_1 うな重、天重、かつ重 親子重 玉子重、鉄火重 ちらし重 などの”重もの”
のみを販売いたしております。
銃はじゅうでも重のほうです!


万が一、

うちの電話番号に似た実銃を実際に販売されている業者の方、
もしいらっしゃいましたら、なるべく早いうちに
電話番号を変えてください。 

余談ですが、うな重は警視庁でも売ってました。けっこう美味かった。


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ちょっと作ってみました。:社長

こんにちは、社長です。本日も当店及び当ブログにお越し頂き有難う御座います。

さて、アキコにWebページで使う画像を撮ってほしいと言われたので、ついでに僕もブログ用の画像を撮りました。

IMG_1025 イェ~イドライブ。

それは海外で、通称”サムドライブ”(親指大のメモリーカード)と呼ぶことから生まれた、欧米人にはわかりやすいサイコーキュートなアイテムです。(詳しくは、ソリッドアライアンストップページをご覧下さい。)

しかし、

指の形があまりに生々しく、来店される聡明な日本女性のお客様に必ず悲鳴を上げさせるこのアイテム。

つかみ(手だけに)は他の商品を圧倒するほどなのですが、お寿司やエビフライの横にそのまま飾っておくというのもなんなので、土台として

握った他の指(?)も作ってみました。 (画像内、手の白い部分)

この際細かい部分の仕上げは大胆にカット。ニュアンスだけ解ればいいと方向性も決め、
これでちょっとイエーイってな感じになったでしょうか?

でもよく目を凝らしてみてみると大失敗がありまして、

もともとソリッドアライアンスの河原社長の左親指を型取ったものなのですが、
僕が作っちゃったのは右手のこぶし…。

微妙にミスマッチしてます?

ちなみに非売品です。(売れないって…。

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鰻の蒲焼:社長

こんにちは、社長です。本日も当店及び当ブログにお越し頂き有難う御座います。

以前少しだけ書いた鰻の蒲焼の話です。
佐藤サンプルがまだ食品サンプルを作っていなかった頃の話。

当時、うちの先々代(僕の祖父です)は、理科室においてある人体模型を制作していたそうです。

その頃よく通っていた鰻屋さんで、飲んでいた友人と、こんな話になった…。
『なあ、もし人間の肝臓の模型とかを作れるんなら、焼き鳥のレバーなんかも出来るんじゃないのかい?』
…もちろん人間の肝臓とレバーが同じわけはなく、酒の上の冗談話だったようですが。

それを聞いていた鰻屋のご主人、『それなら一度うちの鰻を作ってみないかい?』
こちらも半分冗談で言ったことではないかと思います。

ところがうちの先々代も職人気質、そう言われて断るような人じゃあない。

『それじゃ、最高の鰻を作ってやろうじゃねえかい!ちょっと待ってな!』そこで手鼻をちーんとかんで、工房にかっとんでった先々代。
しばらくして完成したのはまさに出来たて、だれもが涎を垂らす出来栄え、最高級の蒲焼が!!!
ということでめでたく食品サンプルの店が開業の運びとなりました。めでたし。

…なんて簡単にはもちろんいかなかったようで…。

先々代が最初に作って持っていった品物は、とても鰻の蒲焼と呼べるようなものではなく、
鰻屋のご主人をがっかりさせてしまったそうです。

ところがその時、ご主人が言ってくれたそうです。

『もしあんたがちゃんとした鰻の蒲焼をつくってくれるんなら、只でいいからうちの鰻を食べて勉強していけ。』

その後作っては直し、作っては直し、7回の修正を経て、やっと納得してもらえる鰻の蒲焼が完成したそうです。

うちの先々代もよくまあ頑固に作り続けたものだと思いますが、我慢して何度も作り直させてくれたうえ、その間も無料で鰻を食べさせてくれた物造りに妥協しない鰻屋のご主人、昔は粋な職人がいたんですね。

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お客様に教えてもらいました:社長とアキコ

 コンニチハ。イマイチはっきりしないお天気ですが、

本日も当店及び当ブログにお越しくださり有難う御座います。

 10日まで、かっぱ橋道具まつり が行われております。詳しくは こちら まで。

お陰さまで連日沢山の皆様に、お越し頂いており、誠に有難う御座います。

 さて、前回ブログで書きました『私が持っている化粧品の知識が役に立った話』の後日談です。

 ほとんどの化粧品会社の「秋の新色、新製品」は、8月下旬以降に発売されるのがほとんどで、

秋も本番になると「クリスマス向けの限定色とか限定キット」とかの発売なるのですが、

前回のブログで書いた化粧品は、通常とは違い先日発売されたようです。(その会社のHPにUPされていました。)

 ご注文されましたお客様が別件で、本日ご来店されまして

曰く、ディスプレイに使用したその製品が、現場で非常に好評だったとのこと。

その製品の実物(佐藤サンプル用語です。)はリキッドファンデーションで、お客様も色々な材質を探されたらしいのですが、思ったとおりの質感の素材が無く、

たまたま、食品サンプルに行き着いたようです。

お客様が仰るには、

金属で作ると冷たく硬さが出てしまってイメージに合わないし、

プラスチックだと『いかにもプラスチックぽく』なってしまって、これもイメージに合わないとの事。

その点、今回納品した製品は、

ファンデーション独自の質感があって温かさや柔らかさが表現されて、イメージに合致したとの事。

なるほど、

お客様に、食品サンプルのよさを教えてもらう事となりました。

ちなみに、納品した製品は、フランスのメーカーのファンデーションです。

赤いチューブが目印です。

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クレープ製造法にかこつけた言い訳:社長

初めまして今日は。佐藤サンプルの社長です。いつもは弊社のアキコが、書いておりますこのブログをお読みいただき皆様有難う御座います。横で見ていて楽しそうだったので、たまには私も書いてみようかと思いました。

 IMG_0927 不思議なもので、同じ時期に同じ商品の注文が重なってしまうことが多いようです。この時期ですと、クレープのご注文を多く頂きます。誠に有難いことなのですが、この時期は注文が集中している時期の為、納品まで大変お待たせ致しております。しかも、このクレープというのが、製作に大変時間のかかる商品でして、ちなみに、製造工程を簡単にご説明いたしますと、

1、まず土台となる扇形パーツを作る。

2、同じく筒状(画像参照:画面右側の円錐部分)になっているパーツをつくる。

3、それぞれに焼色を着色する。

4、具材を1つ1つ作る。

5、生クリーム(シリコン)を扇形パーツに搾っていく。(これが半端でない硬さなので、10個分も搾ると腕が痺れてきます。)

6、生クリームが固まる前に、具材を盛り付ける。

7、生クリームを硬化させる。(晴天で約1週間)

8、トッピングして、仕上げに、表面につやを出す。最後に、乾燥させて完成です。

と、まぁ、ざっと、これだけの工程がかかります。また、それぞれの工程は連続して作業できるものではなく、一工程が終わると乾燥させねばならず、その間にも時間がかかります。

以上、クレープの製作には大変時間がかかるという事を、ご理解いただけたでしょうか?

と言うわけで、言い訳部分は終了~。

 これからもたまに顔を出しては、サンプルの事やそれ以外の事(言い訳含む)を書いていきたいと思いますので、アキコともども宜しくお願い致します。

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